ウクライナ支援、空自機がビニルシート24トン輸送

ウクライナへの物資を自衛隊輸送機に積み込む隊員=3月、愛知県の航空自衛隊小牧基地
ウクライナへの物資を自衛隊輸送機に積み込む隊員=3月、愛知県の航空自衛隊小牧基地

岸信夫防衛相は20日、ロシアから侵攻されたウクライナの避難民に支援物資を届けるため派遣された自衛隊機が2度の輸送活動を行い、ビニルシート約24トン、ソーラーランプ約7トンを周辺国へ輸送したことを明らかにした。現在は第3便が毛布を積載して活動中。

防衛省はウクライナ避難民の支援として、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要請を受け、PKO協力法に基づき、航空自衛隊のC2輸送機1機を派遣し、ドバイからポーランドとルーマニアへ物資輸送を行っている。

空自機は第1便が今月3日にドバイからポーランドへビニルシート約24トンを、第2便が13日にドバイからルーマニアへソーラーランプ7トンをそれぞれ輸送。さらに第3便が18日に空自入間基地を出発し、現在、毛布をポーランドへ輸送している。

岸氏は「われわれの強みを生かした活動を積極的に行い、引き続き国際社会の平和と安定に貢献していく」と述べた。

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