北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、新型コロナウイルス感染症が疑われる発熱患者が、19日夕までの1日で新たに26万3千人超確認され、この間に2人が死亡したと報じた。4月末からの約3週間で発熱患者の累計は224万1千人超となり、死者の合計は65人になった。
新たに確認された発熱患者の規模は、前日からほぼ横ばい。発熱した人のうち148万6千人超は回復し、75万4千人超が治療を受けているとしている。(共同)
北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、新型コロナウイルス感染症が疑われる発熱患者が、19日夕までの1日で新たに26万3千人超確認され、この間に2人が死亡したと報じた。4月末からの約3週間で発熱患者の累計は224万1千人超となり、死者の合計は65人になった。
新たに確認された発熱患者の規模は、前日からほぼ横ばい。発熱した人のうち148万6千人超は回復し、75万4千人超が治療を受けているとしている。(共同)