マック、ロシア事業売却 地元オーナーと合意

モスクワにあるマクドナルドの店舗=16日(ロイター)
モスクワにあるマクドナルドの店舗=16日(ロイター)

米ファストフード大手のマクドナルドは19日、ロシア事業を、地元のフランチャイズ契約先のオーナーに売却することで合意したと発表した。売却額は明らかにしていない。ロシアのウクライナ侵攻を受けた措置で、数週間以内の売却手続きの完了を見込んでいる。

ロシア極東シベリアで25店舗を手がけているアレクサンドル・ゴボル氏が、ロシアにある店舗全てを引き継いで新たなブランドで事業を運営する。ゴボル氏は、ロシアの45地域で働く従業員の給与などの既存債務を負担することにも同意した。

マクドナルドは今年3月、ロシアにある約850店を一時閉鎖すると発表。今月16日には同国から撤退する方針を表明していた。(共同)

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