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〝2刀流〟大谷、100マイル連発も白星ならず 打者は5打数無安打

レンジャーズ戦の6回、汗をぬぐうエンゼルス・大谷=アーリントン(AP)
レンジャーズ戦の6回、汗をぬぐうエンゼルス・大谷=アーリントン(AP)

米大リーグ・エンゼルスの大谷は18日、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に「3番・投手兼指名打者」で出場し、投手では6回6安打2失点、7三振3四死球2暴投で勝敗は付かず、3勝2敗のままだった。防御率は2・82。打者では5打数無安打だった。

内容は一ゴロ併殺打、空振り三振、二ゴロ、三ゴロ、空振り三振で打率は2割4分7厘。チームは延長十回タイブレークの末、5―6でサヨナラ負けし、今季初の3連敗。(共同)

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最後まで球威は健在

エンゼルスの大谷は一回からエンジン全開だった。ボール先行で1死一、二塁としたが、最後は元同僚のK・カルフーンを三振に仕留めてピンチを脱した。前回登板後に「体の状態的にそんなにフレッシュな感じではなかった」と話していた不安を吹き飛ばし、序盤から100マイル(約161キロ)の速球で押した。

二回以降も走者を出しながら踏ん張った。しかし、2―0の四回1死一、二塁では4月の対戦で自身初の満塁本塁打を浴びたハイムに、左前に運ばれて1点を失った。六回1死三塁で再びハイムを迎え、左前へ落とされて同点とされた。

この回に今季最速となる100・8マイル(約162キロ)を記録。最後まで球威は健在だったが、4勝目はならなかった。(アーリントン共同)

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