期待の力士は豊昇龍 間垣親方、昨夏の逸話披露

トークイベントに臨んだ間垣親方=18日、両国国技館の相撲博物館
トークイベントに臨んだ間垣親方=18日、両国国技館の相撲博物館

大相撲の間垣親方(元横綱白鵬)が夏場所11日目の18日、東京・両国国技館内の相撲博物館でのトークイベントに臨み、将来を期待する力士に22歳の小結豊昇龍を挙げた。現役最後となった昨年名古屋場所千秋楽の取組後に「今後、君たちが頑張らないといけない。おまえたちの番だぞ」と伝えた逸話を約30人の来場者に披露した。

同じモンゴル出身の後輩が千葉・日体大柏高時代には稽古をつけたことがある。本場所での対戦は実現しなかったが「まあ、自分としてはしたくなかったけど」と冗談交じりに話した。

昨年秋場所後に引退し、親方としてスーツを着る機会が増えた。ネクタイは約100本あるという。「買い物に行くのはいい。なかなか行けなかったから。ようやく奥さんの気持ちが分かる」と柔和な笑顔だった。

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