「意図的な操作か」米報道 132人死亡の中国機墜落

中国東方航空機の墜落現場で見つかった機体の一部=3月、中国広西チワン族自治区梧州(新華社=共同)
中国東方航空機の墜落現場で見つかった機体の一部=3月、中国広西チワン族自治区梧州(新華社=共同)

米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は18日(米東部時間17日)、中国広西チワン族自治区梧州で中国東方航空機が墜落し、乗客乗員計132人全員が死亡した事故は「操縦室内の何者かによる意図的な操作が原因の可能性がある」と報じた。事故に関連した米側の調査に詳しい複数の関係者の話だとしている。

同紙によると、関係者の一人は「航空機が操縦室にいた誰かの指示通りに動いた」とし、事故現場で回収されたブラックボックスのデータから、人為的な操作によって急降下した可能性を示唆した。関係者らは米当局が操縦士の行動に注目しているとした。機内の何者かが操縦室に侵入、故意に事故を引き起こした可能性もあるとしている。

東方航空機は3月21日午後、雲南省昆明から広東省広州に向かう途中で梧州の山中に墜落。中国民用航空局は事故原因の調査を続けている。(共同)

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