ロシア委員は参加可能 IOC、20日の総会で

スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部(ロイター)
スイスのローザンヌにある国際オリンピック委員会(IOC)本部(ロイター)

20日にスイスのローザンヌで行われる国際オリンピック委員会(IOC)総会に、ウクライナに侵攻しているロシアのIOC委員が参加可能となっていることが16日、明らかになった。ロイター通信が報じた。

IOCは2月、ロシアに加え、ウクライナへの攻撃を支援したベラルーシの選手、役員を国際大会から除外するように全ての国際競技連盟(IF)や大会主催者に勧告。多くのIFが勧告に準じた対応を取っているが、IOCの広報担当者は「五輪憲章の下、IOC内で委員は彼らの出身国の代表者ではない。逆に個人として選ばれている」と説明した。

ロシアからは陸上で五輪元女王のイシンバエワ氏、同国テニス連盟のタルピシェフ会長がIOC委員を務めている。(共同)

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