亀田和、移籍後初戦が決定 7月30日にフェザー級で

記者会見後にポーズをとる亀田和毅=5月17日、兵庫県西宮市
記者会見後にポーズをとる亀田和毅=5月17日、兵庫県西宮市

ボクシングの元世界2階級王者で世界ボクシング協会(WBA)スーパーバンタム級3位の亀田和毅(ともき)が17日、7月30日に神戸市立中央体育館でウィリアム・エンカーナシオン(ドミニカ共和国)とフェザー級10回戦で対戦すると発表した。兵庫県西宮市のTRYBOX平成西山ジムで記者会見し「(スーパーバンタム級の1階級上の)フェザー級は初めて。ハードパンチの相手に勝てれば、その自信を持っていけると思う」と気合を込めた。

30歳の亀田和は「亀田3兄弟」の三男。3月末に長兄の興毅氏が会長の3150(サイコー)ファイトクラブとの所属契約を解消し、新天地で最初の試合になる。「こんなに早く決まると思っていなかった。ほっとしています。今は毎日ボクシングだけに集中できている」と充実の表情を浮かべた。相手は2012年ロンドン五輪に出場した33歳。21戦19勝(15KO)2敗の強豪で「集中してやらないと危ない」と警戒した。

昨年12月にWBAスーパーバンタム級の王座次期挑戦者決定戦を制しており、この一戦の先には世界タイトル挑戦を見据える。「(世界挑戦は)最後という気持ち。悔いのないようにやりたい」と話した。

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