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「地獄が降ってきた」 マリウポリ製鉄所に白リン弾使用か

15日に公開された、ウクライナ・マリウポリの製鉄所への攻撃とされる映像(アンドリュシェンコ市長顧問のテレグラムから)
15日に公開された、ウクライナ・マリウポリの製鉄所への攻撃とされる映像(アンドリュシェンコ市長顧問のテレグラムから)

ウクライナ南東部の要衝マリウポリのアンドリュシェンコ市長顧問は15日、同国軍の抵抗拠点であるアゾフスターリ製鉄所で初めて、ロシア軍が非人道的兵器とされる白リン弾を使用した可能性があると強く非難した。

アンドリュシェンコ氏は通信アプリへの投稿で「焼夷弾か白リン弾を使用した。地上に地獄が降ってきた」と訴えた。投稿された映像では、製鉄所とみられる場所に無数の光が雨のように降り注いだ。同氏は「燃焼温度は2千~2500度で、消し止めるのはほぼ不可能だ」とした。

15日に公開された、ウクライナ・マリウポリの製鉄所への攻撃とされる映像(アンドリュシェンコ市長顧問のテレグラムから)
15日に公開された、ウクライナ・マリウポリの製鉄所への攻撃とされる映像(アンドリュシェンコ市長顧問のテレグラムから)

ゼレンスキー大統領は15日、動画を公開し「(ロシア軍は)行き詰まっていることや、『特別作戦』が既に破綻していることをまだ認めようとしない」と述べた。その上で「現実を受け入れさせる時が必ずやってくる」と国民に訴えた。(共同)

15日、ロシア軍との戦いが続くウクライナ・マリウポリの製鉄所(ロイター)
15日、ロシア軍との戦いが続くウクライナ・マリウポリの製鉄所(ロイター)
15日、ロシア軍との戦いが続くウクライナ・マリウポリの製鉄所(ロイター)
15日、ロシア軍との戦いが続くウクライナ・マリウポリの製鉄所(ロイター)
15日、ウクライナ・マリウポリに作られた新しい墓地。後方は製鉄所(ロイター)
15日、ウクライナ・マリウポリに作られた新しい墓地。後方は製鉄所(ロイター)
15日、ウクライナ・マリウポリで被害を受けたアパートの前に集まる地元住民(ロイター)
15日、ウクライナ・マリウポリで被害を受けたアパートの前に集まる地元住民(ロイター)


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