群馬県館林市は関東平野の北部に位置し、南に利根川、北に渡良瀬川が流れ、日本遺産「里沼」に認定された城沼、多々良沼、茂林寺沼が点在する、豊かな水資源と自然環境に恵まれた街です。きゅうりや米麦を生産する農家も多く、大手の食品や飲料メーカーも複数立地しています。
都心まで約1時間であるため都内への通勤者も多く、高速道路を使えば海や山など観光地へも短時間で行くことができます。市民は、平日は里沼周辺でウオーキングなどを楽しみ、休日には都心や観光地へといった生活を楽しんでいます。
ここ数年、自然環境の良い「ちょうどいい田舎」でゆとりある生活を目指したいという都内通勤やテレワーカーからの移住相談が増えています。(館林市企画課 塚原隼平)
◇
詳しくは「移住・定住・物件情報 たてばやしライフ」で検索。問い合わせは館林市企画課(0276・47・5102、kikaku@city.tatebayashi.gunma.jp)