医療従事者らも対象 大阪府、ワクチン4回目接種で要望

大阪府庁=大阪市中央区
大阪府庁=大阪市中央区

大阪府は16日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種の対象範囲の拡大を政府に要望した。3回目から5カ月以上経過した60歳以上か、持病があるなど重症化リスクの高い18歳以上を対象とする政府の方針に、医療従事者や高齢者施設で働く人らも含めるよう求めている。

要望では、医療従事者らへの4回目接種には、医療体制の確保やクラスター(感染者集団)の抑止効果が期待できると主張。費用は全額国費負担とすることも求めた。

吉村洋文知事はこれまで、海外での4回目接種のデータでは感染予防効果などは必ずしも高くはないとした上で「希望する医療従事者らは接種できるようにするべきだ」と述べていた。

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