屋外マスク必要? 福岡・高島市長「政府で議論を」

記者会見する福岡市の高島宗一郎市長
記者会見する福岡市の高島宗一郎市長

福岡市の高島宗一郎市長は16日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染防止対策をめぐり、屋外でのマスク着用について、熱中症の危険性が高まる夏に向け「まずは政府で議論を始めてもらいたい」と訴えた。

高島氏は「コロナから自分を守っているのか、人の目や同調圧力から守っているのかよく分からなくなる」と述べ、屋外でマスクを着用する必要性について疑問を投げかけた。一方で「屋内や公共交通の中となると一気に話を進めることは難しい」との見解も示した。

また、高島氏は、新型コロナのワクチンについて4回目の接種を6月1日から始めると発表した。対象は60歳以上のほか18~59歳で基礎疾患がある人ら。3回目接種から5カ月を迎えるタイミングで市が順次、接種券を発送する。

ワクチンはファイザー社かモデルナ社製で、接種券が届き次第、地域のクリニックなどでの個別接種か、中央体育館、ももち体育館での集団接種を予約できる。

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