体操の個人総合で争うNHK杯最終日は15日、東京体育館で男子が行われ、東京五輪2冠の橋本大輝(順大)が優勝した4月の全日本選手権との合計257・793点で2連覇を果たした。
2位の神本雄也(コナミスポーツ)と3位の土井陵輔(日体大)が、東京五輪の実績で選ばれていた橋本とともにパリ五輪予選を兼ねる世界選手権(10~11月・英リバプール)代表に決まった。
残り2枠の代表は6月の全日本種目別選手権(東京)の結果も踏まえて決定する。
体操の個人総合で争うNHK杯最終日は15日、東京体育館で男子が行われ、東京五輪2冠の橋本大輝(順大)が優勝した4月の全日本選手権との合計257・793点で2連覇を果たした。
2位の神本雄也(コナミスポーツ)と3位の土井陵輔(日体大)が、東京五輪の実績で選ばれていた橋本とともにパリ五輪予選を兼ねる世界選手権(10~11月・英リバプール)代表に決まった。
残り2枠の代表は6月の全日本種目別選手権(東京)の結果も踏まえて決定する。