暗号資産で利益を生むには  「ステーキング」と「イールドファーミング」の特徴とリスク

どこから始めるべきか?

ステーキングやイールドファーミングを始めたいなら、まずはすでに利用している暗号取引所がこうしたサービスを扱っているか確認するところから始めよう。Binance、FTX、Coinbase、TradeStation、Krakenをはじめとする暗号資産サービスには、イーサリアム、テゾス、ポルカドット、ソラナなどの仮想通貨のステーキングを提供しているものもある。

イールドファーミングの面ではPancakeSwap、Curve Finance、Uniswap、SushiSwap、Raydiumなどのサービスが、トークンのスワップ、流動性プールへの追加、イールドファームへの投資機能を提供している。これらのサービスは通常、サービスに連携する暗号資産用のウォレットを介して資金の預け入れや引き出しができる仕組みだ。

イールドファームの利益は乱高下することがある。このためイールドファーミングの初心者は、非常にAPYが高く情報操作による価格の変動が起きやすいトークンのプールへの投資に魅力を感じてしまうかもしれない。とはいえ、暗号資産を長期保有しているトレーダーの多くは、価格の比較的安定したコインへのステーキングとイールドファーミングを、保有資産のリターンを得る手立てのひとつとして取り入れている。

(WIRED US/Translation by Nozomi Okuma)

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