自民党は13日、党本部で沖縄物産展を開き、夏の正装「かりゆし」や特産の食品、泡盛などを販売した。沖縄の日本復帰50年を記念する目的に加え、参院選や9月の県知事選に向けて、沖縄に寄り添う姿勢をアピールする狙いがある。岸田文雄首相(党総裁)も会場を訪れ、約7万3千円のかりゆし1着を購入した。
自民党本部での物産展は平成17年からほぼ毎年開催されてきたが、近年は新型コロナウイルス禍などで見送られ、30年以来4年ぶりの開催となった。
自民党は13日、党本部で沖縄物産展を開き、夏の正装「かりゆし」や特産の食品、泡盛などを販売した。沖縄の日本復帰50年を記念する目的に加え、参院選や9月の県知事選に向けて、沖縄に寄り添う姿勢をアピールする狙いがある。岸田文雄首相(党総裁)も会場を訪れ、約7万3千円のかりゆし1着を購入した。
自民党本部での物産展は平成17年からほぼ毎年開催されてきたが、近年は新型コロナウイルス禍などで見送られ、30年以来4年ぶりの開催となった。