EU大統領が広島訪問 原爆資料館、平和公園へ

EUのミシェル大統領(ロイター)
EUのミシェル大統領(ロイター)

欧州連合(EU)のミシェル大統領が13日、被爆地の広島市を訪れ、原爆資料館を視察する。平和記念公園の慰霊碑に献花。ウクライナに侵攻したロシアや、弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮が核兵器使用も辞さない構えを示す中での被爆地訪問で、松井一実市長や被爆者とも面会。

2019年12月の就任後、ミシェル氏の広島訪問は初めて。EU大統領としては、前任のトゥスク氏が19年6月に初めて公式訪問した。

ミシェル氏は12日の岸田文雄首相との定期首脳協議に合わせ、フォンデアライエン欧州委員長と共に来日した。EU高官はミシェル氏が広島訪問を決めた理由として、被爆地として象徴的な場所であることと、岸田氏の地元であることを挙げていた。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細