中井貴一が愛してやまない浅田次郎氏と「タイプライターズ」登場

初回ゲストの(右から)中井貴一、浅田次郎氏を迎える加藤シゲアキ、宮司愛海アナウンサー(C)フジテレビ
初回ゲストの(右から)中井貴一、浅田次郎氏を迎える加藤シゲアキ、宮司愛海アナウンサー(C)フジテレビ

作家の知られざる素顔や執筆の裏側を探求していくフジテレビのバラエティー番組「タイプライターズ~物書きの世界~」(土曜前10・25、関東ローカル)のリニューアル初回(21日放送)ゲストに俳優の中井貴一と彼が愛してやまない直木賞作家の浅田次郎氏が登場。同局で初単独MCとなる加藤シゲアキ(NEWS)は「いきなりすごい方々に来ていただいて」と驚きを隠せないようだ。

中井と浅田氏の出会いは、1998年に映画化された「ラブ・レター」。小説の一節『手紙の途中から、吾郎は声を上げて泣いた』について、吾郎を演じた中井のシーンとともにプレイバック。浅田氏は「書いたらたった2行だけど、あの演技はすごいなと思って。映像でなければ、ああいう表現はできないわけだから」と振り返り、小説と映像における表現の違いを考察していく。

映画「壬生義士伝」では、特徴的な“吉村貫一郎の方言”が話題に上がり、浅田氏は方言のせりふを書くにあたって「必ずこの3カ所に行く」という取材場所を語る。

中井と浅田氏が“共演”した映画「柘榴坂の仇討」では、小説家として活動する加藤が「僕も原作者として映画の現場に行ったときにそのまま出演することになったけど…」とエピソードを披露。その内容に笑いが起こる。

ほかにも、中井がイチオシの浅田氏の最新刊「母の待つ里」を紹介。浅田氏が使用している特製の原稿用紙や万年筆もスタジオに登場する。

加藤は、大御所のオーラに終始圧倒される中、“アイデアがひらめく瞬間“の話題で共感しあい「よかった」と大喜び。“パソコン執筆派“の加藤だが、浅田氏が“手書き”で文字を書きつづける理由にも迫る。

(産経デジタル)

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