頼り先ないウクライナ避難民受け入れ 全国3カ所

古川禎久法相
古川禎久法相

古川禎久法相は13日の閣議後記者会見で、ロシアの侵攻を受けたウクライナからの避難民で、日本に頼り先がなく一時滞在施設にいる3世帯7人を、東京都と、京都府内の自治体、愛知県内の団体の計3カ所で受け入れることが決まったと発表した。一時滞在施設の避難民と、支援を申し出ている自治体などとのマッチング成立は初めて。

出入国在留管理庁によると、日本に入国したウクライナ避難民は、11日時点で892人。親族や知人などの頼り先がない人ら56人が宿泊施設に一時滞在している。受け入れるのは都が1世帯5人、京都府内の自治体が1世帯1人、愛知県内の団体が1世帯1人。

古川氏は「受け入れ後もしっかりサポートしていきたい。引き続きニーズをくみ取り、最適なマッチングを進める」と述べた。

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