来年大卒の就職内定率、過去最高58%

リクルート本社ビル
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就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルート(東京)は13日、令和5年卒業予定大学生の今月1日時点の就職内定率が58・4%と発表した。前年比で7・1ポイント増えた。就職活動が現行日程になった平成29年卒以降で過去最高。新型コロナウイルス禍でも業績が好調なIT業界を中心に採用意欲が強く、人手不足が重なって、企業側は採用活動に前のめりになっている。

内定を得た企業を業種別に見ると「情報通信業」が26・2%と最も多かった。コロナ禍前から人手不足だった「小売業」も13・6%で続いた。

内定を得た学生のうち、51・7%は複数社から内定を得ていた。

内定率を文理別で見ると、文系は56・1%、理系は64・1%で理系人材の需要の高さがうかがえる結果となった。男女別では、男子が59・6%、女子は57・2%だった。

今月1~9日にインターネットで調査し、大学生1319人から回答を得た。

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