公明の石井幹事長 憲法9条改正に後ろ向き

公明党の石井啓一幹事長
公明党の石井啓一幹事長

公明党の石井啓一幹事長は13日の記者会見で、憲法9条改正に消極的な姿勢を示した。石井氏は集団的自衛権の限定的行使を可能にする平成27年成立の安全保障関連法に触れ、「従来の憲法9条の専守防衛という枠の中で、日米の安全保障に関する信頼関係を強化した。当面、これ以上、9条を変えなければ何かできないことはないのではないか」と述べた。

一方、今国会で衆参両院の憲法審査会が原則、定例日ごとに開催されていることは評価し、「従来は政局対応というのか、議論自体が行われてこなかった。憲法を自分たちに身近なものとして受け止めていただくためにも、国会でしっかり議論していくことが重要だ」と語った。

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