熊谷に今年も大温度計「マスク熱中症に注意を」

埼玉県熊谷市の八木橋百貨店前に設置される大温度計=13日午前
埼玉県熊谷市の八木橋百貨店前に設置される大温度計=13日午前

猛暑で知られる埼玉県熊谷市で13日、高さ4メートルの大温度計が八木橋百貨店前に設置された。毎年恒例のイベントだが、新型コロナウイルス感染が拡大した令和2年以降は「マスクによる熱中症に気をつけましょう」との呼びかけを記載している。

同店によると、熊谷地方気象台発表の午前11時と午後2時の気温を店員が手動で表示する。13日は小雨が降り、11時の気温は18・5度。温度計は20度以下を想定して作られておらず、表示の目盛りは20度近くに合わされた。

夫婦で買い物に訪れた同市の主婦、吉沢浩子さん(61)は「夏が来るなと感じる。暑さを我慢できないこともあるけど、いい街ですよ」と話した。

熊谷市で平成30年7月に観測された気温41・1度は、浜松市の令和2年8月の記録と並んで国内最高となっている。

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