露軍が学校攻撃、3人死亡 1カ月で子供100人犠牲

12日、攻撃を受け、窓が吹き飛んだウクライナ・チェルニヒウ州の学校(非常事態庁提供・ロイター=共同)
12日、攻撃を受け、窓が吹き飛んだウクライナ・チェルニヒウ州の学校(非常事態庁提供・ロイター=共同)

ウクライナ軍当局は12日、北部チェルニヒウ州の学校と学生寮にロシア軍が複数のロケット弾を撃ち込み、少なくとも3人が死亡、12人が負傷したと明らかにした。国連児童基金(ユニセフ)のアブディ事務局次長は12日、ウクライナではこの1カ月間で100人近くの子供が犠牲になったとし「実際の数はより多いと考えられる」と指摘した。

東部ルガンスク州でも7日、避難民が身を寄せていた学校への空爆で約60人が死亡したと伝えられ、民間施設への攻撃に国際的な非難が高まっていた。

ロシア国防省は12日夜、ウクライナ南部の主要港湾都市オデッサ沖の黒海西部にある戦略的拠点、ズメイヌイ島の上空で、防空システムによりウクライナ軍無人機1機を撃墜し、弾道ミサイル3発を迎撃したと発表した。(共同)

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