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偏西風

サッカー・JFL鈴鹿「八百長問題」 線引き不透明、認定には基準を 

JFL開幕戦でサポーターに手を振る鈴鹿PGの三浦知良選手(中央)。来季はJ3で戦えるか=3月、三重県四日市市(榎本雅弘撮影)
JFL開幕戦でサポーターに手を振る鈴鹿PGの三浦知良選手(中央)。来季はJ3で戦えるか=3月、三重県四日市市(榎本雅弘撮影)

日本サッカー協会の規律委員会が、三重県鈴鹿市に本拠を置く鈴鹿ポイントゲッターズ(鈴鹿PG)幹部による「意図的な敗退(=八百長)行為」の指示を認定し、500万円の罰金処分などを科した。

ポイントは、所属する日本フットボールリーグ(JFL)と日本協会で八百長行為の解釈が分かれた点。JFLの規律委は金銭目的ではなかったことなどを理由に「八百長の企てとまではいえない」と判断したが、日本協会の規律委は一転して「(何が目的かなどの)主観的な要件は不要」として「不当性」を根拠に罰した。6月には、Jリーグが準加盟相当資格の停止処分解除可否を決める。処分の軽重を含めて基準を明確化する必要がある。

事実関係をおさらいする。日本協会の報告資料によると、八百長行為の指示があったのは、令和2年11月のJFL最終節、ソニー仙台戦の試合前。いわきFC、ヴィアティン三重、FC大阪の3チームにJ3昇格の可能性があったが、翌年以降の昇格を目指していた鈴鹿PGには、昇格チームが少ない方が望ましい。特に、同じ三重県に本拠を置くヴィアティン三重の昇格は避けたかった。そこで、自らが負けてソニー仙台の順位を上げた方が3チームの昇格の可能性が低くなると分析した。

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