3野党、達増拓也知事の後援会と政策協定 立民現職の木戸口氏支援で

岩手県内の立憲民主、共産、社民の3野党は13日、参院選岩手選挙区(改選数1)で再選を目指す立民現職の木戸口英司氏(58)を野党共闘で支援するため、達増拓也知事の後援会と政策協定を結んだ。

立民の最大の支持母体である連合が、共産と協力する候補を推薦しない方針を打ち出したことが背景にある。県内の野党共闘の始まりとなった平成27年の知事選で、当時の5野党が達増拓也後援会の下に結束した事例から、3野党が後援会と政策協定を結び木戸口氏を支援することになった。

達増知事は同日の記者会見で、「達増拓也後援会というのが岩手の場合、県民連合的な民間団体として野党共闘に場を提供するのにふさわしい」と説明した。

参院選岩手選挙区は木戸口氏のほか、自民新人の広瀬めぐみ氏(55)、NHK受信料を支払わない国民を守る党新人の松田隆嗣氏(48)が出馬を表明している。

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