囲碁の中学生棋士、仲邑菫二段が扇興杯8強入り

囲碁の第7回扇興杯女流最強戦の1回戦で仲邑菫二段(右)は同期の高雄茉莉初段に勝ち準々決勝へ
囲碁の第7回扇興杯女流最強戦の1回戦で仲邑菫二段(右)は同期の高雄茉莉初段に勝ち準々決勝へ

囲碁の中学生棋士、仲邑菫二段(13)が12日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第7回扇興杯女流最強戦の本戦1回戦に出場、高雄茉莉(たかお・まり)初段(21)に黒番中押し勝ちし、8強入りを決めた。仲邑二段と高雄初段は、平成31年の同期入段。仲邑二段は昨年の扇興杯を準々決勝で敗退している。予選を勝ち抜いた女性棋士16人がトーナメントで戦う扇興杯は、7月に決勝が予定されている。

プロ4年目の仲邑二段は今年4月、初めてのタイトル戦となる第33期女流名人戦三番勝負に挑戦したが、藤沢里菜女流名人(23)に2連敗し、最年少でのタイトル獲得は持ち越しになった。仲邑二段と、前年覇者で女流タイトル5つのうち4つを保持する藤沢扇興杯がともに勝ち進めば、準決勝で激突することになる。

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