男性暴行死容疑の19歳逆送 同事件で2人目、水戸家裁

水戸家裁は12日、茨城県土浦市で2月に千葉県の男性(21)を暴行し死亡させたとして、傷害致死容疑で家裁送致された会社員の男(19)の少年審判を開き、検察官送致(逆送)すると決定した。同容疑で工員の男(19)も10日に検察官送致していた。

改正少年法で18歳、19歳は「特定少年」と位置付けられ、起訴されれば実名報道が可能になる。

決定によると、2人は共謀し、2月12日未明、土浦市の会社敷地内で、千葉県八街市の大工、浜田夕輝さんに暴行し、同月19日に急性硬膜下血腫で死亡させたとしている。

会社員の男は傷害致死に当たることを否認していたが、住友隆行裁判長は決定理由で、目撃証言など関係証拠があり「関与の程度は共犯の男と同程度に大きい」と刑事処分が相当だとした。

会員限定記事会員サービス詳細