山梨女児不明 誕生日直前に厳しい結果…無事願う声も

令和元年9月に山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になった千葉県成田市の小倉美咲さんは、13日が10歳の誕生日。これまで2年半以上、母のとも子さん(39)は山梨県警とともに、情報提供の呼びかけなどを続けてきた。12日、見つかった頭の骨がとも子さんと「広く親族関係にある人物」との厳しい結果が伝えられた。捜索を支援してきたボランティアらは「戻ってきてほしい」「きっと生きている」と口々に願った。

美咲さんが行方不明になった直後から、とも子さんは情報を求めるビラを作り、道志村などで配り歩いた。新型コロナウイルス拡大後も交流サイト(SNS)やブログで呼びかけ続け、支援する人も集まった。

ボランティアで捜索を手伝ってきた神奈川県の男性(65)は「まさかこんな結果が出ると思わなかった。まだ気持ちの整理がつかない」と複雑な心情をのぞかせながら「生きていると信じている」と力を込めた。

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