吉本シン新喜劇

寛平もなんかイラッとする岡田直子

吉本新喜劇のGM、間寛平すらもなんかイラっとさせる座員の岡田直子。5月27日から若手がメインの舞台でリーダーを務める
吉本新喜劇のGM、間寛平すらもなんかイラっとさせる座員の岡田直子。5月27日から若手がメインの舞台でリーダーを務める

吉本新喜劇の新たな試みとして間寛平師匠がGM(ゼネラルマネジャー)に就任してからら3カ月。寛平GMが毎月開く定例会見には〝推し〟や〝旬〟の座員が出演していて、4月27日の第3回定例会見に寛平GMから〝なんかイラッとする座員〟として紹介されたのは岡田直子です。

一度見たら忘れられないキャラクター、一度聴いたら忘れられない声。アニメオタクで年間160作品を鑑賞し、500系を愛する新幹線オタクでもあり、介護福祉士の国家資格を持つという彼女は、人気番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」2020年のチャンピオンです。

会見ではかわいらしい声で「ハイッ!新喜劇のラブリーバニー、岡田直子です!ピョンピョン!」と自己紹介をして笑いを取り、寛平GMは「ね、皆さん、イラッとするでしょ?」と記者に同意を求めていました。

推し座員のはずなのに〝イラッとする〟と紹介されていましたが、これは寛平GMの戦略。岡田には直接「岡田にだけは厳しくする。お前にだけは怒る。お前のイラッとするキャラはすごくいいから、それを生かしていけたらなあ」と言っていたそうです。

そんな岡田は27~29日、若手がメインとなる「セカンドシアター新喜劇」のリーダーを務めます。「不安はありますが、私がやってみたいなと思ってきた物を具現化して、その面白さや楽しさが伝わればいいなと思います」と意気込んでいます。

初めてのリーダー公演の成功のためにも、健康には気を使ってほしいところ。というのも、食に興味のない彼女は自炊を一切しません。冷蔵庫に入っているものを聞くと、「水と米とチューハイ」と心配になる答えが返ってきました。4年間1度も使われていないコンロの上には、紙袋とぬいぐるみという、よりにもよって燃えやすい素材のものが放置されているそう…。

そんな岡田に「イラッとするのにかわいらしい。嫌われない。新喜劇の小さい爆弾」と期待を寄せる寛平GM。初めてのリーダー公演、われらが新喜劇の小さい爆弾は大爆発すること間違いなしです!(吉本新喜劇座員・芸人ライター吉岡友見)=次回は5月19日掲載予定

芸人ライターで吉本新喜劇座員の吉岡友見
芸人ライターで吉本新喜劇座員の吉岡友見

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