北朝鮮制裁緩和を否定 松野官房長官「議論の状況なし」

松野博一官房長官(矢島康弘撮影)
松野博一官房長官(矢島康弘撮影)

松野博一官房長官は12日の記者会見で、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受け「北朝鮮への制裁緩和を議論するような状況にはない」と述べた。「国際社会の平和と安全を脅かし、国連安全保障理事会決議に違反し続けている」と理由を説明した。

11日に開かれた国連安保理会合では、米国が追加制裁への支持を訴える一方、拒否権を持つ中国とロシアは反対姿勢を表明した。松野氏は「安保理が一致して責任を果たすことを期待する」と強調した。

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