自民党の茂木敏充幹事長は12日、世耕弘成参院幹事長と党本部で会談した。政府が5月下旬の国会提出を目指す令和4年度補正予算案の審議日程をめぐり議論したものの、結論を持ち越した。今国会の会期末は6月15日。参院選は6月22日公示、7月10日投開票が有力視される。選挙への影響を避けるため、執行部は詰めの協議を急ぐ。
会談には高木毅国対委員長、岡田直樹参院国対委員長も同席した。岸田文雄政権が重視する「こども家庭庁」設置関連法案など各法案の審議状況を確認。補正予算とともに会期内成立を期す方針だ。
自民党の茂木敏充幹事長は12日、世耕弘成参院幹事長と党本部で会談した。政府が5月下旬の国会提出を目指す令和4年度補正予算案の審議日程をめぐり議論したものの、結論を持ち越した。今国会の会期末は6月15日。参院選は6月22日公示、7月10日投開票が有力視される。選挙への影響を避けるため、執行部は詰めの協議を急ぐ。
会談には高木毅国対委員長、岡田直樹参院国対委員長も同席した。岸田文雄政権が重視する「こども家庭庁」設置関連法案など各法案の審議状況を確認。補正予算とともに会期内成立を期す方針だ。