預かり中の遺産2300万円着服、容疑で68歳弁護士を逮捕

警視庁=東京都千代田区霞が関
警視庁=東京都千代田区霞が関

遺言執行者として預かった遺産約2300万円を横領したとして、警視庁麴町署は12日、業務上横領容疑で、東京都文京区小石川、弁護士、本田一則容疑者(68)を逮捕した。遺産関連でトラブルになっていた別の依頼者への返済に充てたとみて署が調べている。

逮捕容疑は平成27年5~7月、94歳で死亡した山梨県の女性から知人への遺産約3200万円を遺言執行者として預かり、うち約2300万円を横領したとしている。

署によると、遺産を受け取れないことを不審に思った知人が昨年4月、署に相談し発覚した。

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