官房長官「首相から独に協力求めた」 慰安婦像撤去巡り

記者会見する松野官房長官=11日午前、首相官邸
記者会見する松野官房長官=11日午前、首相官邸

松野博一官房長官は11日の記者会見で、岸田文雄首相が先月28日の日独首脳会談でベルリン市ミッテ区に設置されている慰安婦像の撤去を要請していたと明かした。「首相からは『慰安婦像が引き続き設置されていることは極めて残念だ』と述べ、ドイツ側の協力を改めて求めた」と説明した。

松野氏は「いまだ像の撤去に至っていないことは極めて残念だ。引き続きさまざまな関係者にアプローチし、日本政府の立場を粘り強く説明するとともに、像の速やかな撤去を求めていく」と強調した。

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