個人情報2千人分紛失 静岡市、書類誤廃棄か

静岡市は11日、清水区役所で保管していた住民票や戸籍証明の交付請求書約2千人分を紛失したと発表した。請求者の氏名や住所、電話番号などの個人情報が記載されていた。流出が疑われる報告はなく、誤って廃棄した可能性が高いという。

紛失したのは、1月17日~同31日に申請された交付請求書。4月28日に職員が紛失に気付いた。通常は1~3年間、保管庫で保存している。庫内の整理ができておらず、廃棄の担当者が保存年月日を見誤ったとみられる。

市は「適正に保管すべき個人情報を管理できていなかった。おわび申し上げる」とコメントした。廃棄時に複数人で確認するなど再発防止に努めるとしている。

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