東証、一進一退の展開 午前終値は2万6249円83銭

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

11日午前の東京株式市場の日経平均株価は、一進一退の展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが加速するとの警戒感が依然として強く、朝方は売りが先行。その後は前日に値下がりし割安感が出た銘柄に買い注文が入り、上昇に転じる場面もあった。

午前終値は前日終値比82円73銭高の2万6249円83銭。東証株価指数(TOPIX)は5・03ポイント安の1857・35。

FRBによる金融引き締めや新型コロナウイルス感染拡大による世界経済減速への懸念から、10日の米株式市場のダウ工業株30種平均は続落。東京株式市場も流れを引き継ぎ、商社や石油株が売られた。一方で、鉄鋼の一部や半導体関連株は買われた。

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