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単刀直言

伊吹文明元衆院議長「憲法の点検は国会の責任」

インタビューに応じる伊吹文明元衆院議長=4月26日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)
インタビューに応じる伊吹文明元衆院議長=4月26日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)

日本国憲法の施行は私が小学校4年生の時でしたから、今年の5月3日で75年です。私は改憲論者ですが、一方で国民主権や議院内閣制などの立憲主義の護憲論者と自負しています。もう75年たっていますから、憲法全体を点検し、どこを変え、何を守るべきかを国民に提示するのは、憲法に明記されているように国会の責任です。

憲法は30条を費やし国民の自由と権利を定めている。中国やロシアなど知る権利や表現の自由が制限されている独裁国家と比べ日本はなんて幸せな国かと思います。自由に政府を批判し、自由に投票し、権力を変える権利を行使できる。

終戦直後に比べ、国際情勢や日本人の価値観は随分変わりました。憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」はロシアのウクライナ侵略を目の当たりにすると、あまりにも理想論に映る。憲法は多くの自由と権利を定めているが、憲法12条は自由と権利について「濫用(らんよう)してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」とくぎを刺している。

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