JR九州で特急運転士居眠りか、乗客指摘

JR九州は11日、特急列車の20代の男性運転士が約1時間断続的に眠気を感じ、数秒間意識のない状態で運転していたと発表した。乗客が「運転士が居眠りして、時折両手を離して運転していた」と指摘した。途中駅のオーバーランや速度超過などはなく、乗客にもけがはなかった。

同社によると、運転士は10日の佐世保発博多行き特急みどり20号に乗車。午後3時9分に有田駅(佐賀県有田町)を出発し、午後4時11分に鳥栖駅(同県鳥栖市)に着くまでの間、眠気を感じながら運転し、ブレーキを握っていなかった可能性がある。鳥栖駅まで5駅に停車した。

会員限定記事会員サービス詳細