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産経抄

5月11日

選挙集会に臨んだマルコス氏(左)と、ドゥテルテ大統領の長女サラ氏=7日、フィリピン・マニラ首都圏(AP=共同)
選挙集会に臨んだマルコス氏(左)と、ドゥテルテ大統領の長女サラ氏=7日、フィリピン・マニラ首都圏(AP=共同)

フィリピン大統領選で、フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)の勝利のニュースを聞いて、一枚の写真の記憶がよみがえる。

▼有名デザイナーの靴3000足の一部が写っていた。マルコス氏の母イメルダ夫人の所有である。20年以上にわたり独裁体制を敷いた父の故マルコス元大統領は、1986年のピープルパワー革命によりイメルダ夫人とハワイに亡命する。

▼主を失ったマラカニアン宮殿に入った民衆は、夫妻のぜいたくな暮らしぶりに驚いた。ほとんどの国民が貧しい生活を送るなか、夫妻の不正蓄財は100億ドルと推定される。投獄され拷問を受けた人は数知れない。マルコス氏は選挙戦を通じて、父の統治時代を美化しマイナスイメージの払拭に努めてきた。

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