SDGs関連の創業支援 補助金交付や講義 埼玉

埼玉県産業振興公社は、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みなど、社会的な課題の解決につながる創業を支援するため、補助金の交付や事業計画の策定支援を行うことを決めた。

県内での創業を目指すことを条件とし、6月20日まで申し込みを受け付ける。

対象とするのは、SDGs関連や、新型コロナウイルス感染拡大防止、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進などの分野の事業。提出された計画を審査した上で15前後の事業に絞り込み、創業に関する手続きや資金計画、雇用などに関する講義を7~9月に実施する。事業計画に対するアドバイスも行い改善を促す。

その後、計画の実現可能性が高いと判断した最大10事業の創業者に対し、1事業につき最大100万円を補助する予定だ。

公社の担当者は「新しい技術やアイデアを持つ創業希望者を集中的に支援したい」と話している。(中村智隆)

会員限定記事会員サービス詳細