反ワクチン団体リーダーを起訴 接種会場侵入事件

東京地検が入る中央合同庁舎第6号館(大西史朗撮影)
東京地検が入る中央合同庁舎第6号館(大西史朗撮影)

新型コロナウイルスのワクチン接種に反対する団体「神真都(やまと)Q会」のメンバーが先月7日に東京都内の接種会場に押し入った事件で、東京地検は10日、建造物侵入罪で東京都大田区田園調布本町の職業不詳、倉岡宏行容疑者(43)を起訴した。

倉岡被告は神真都Q会のリーダーを自称し、岡本一兵衛を名乗っていた。この事件ではメンバー3人が同罪で起訴されている。

神真都Q会は3月15日にはワクチン接種会場となっていた東京ドーム(文京区)で抗議活動を行ったほか、同29日には、新宿区の子供向け接種会場に押し入り、接種を一時中断させるなどしており、警視庁公安部が調べを進めている。

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