自動倉庫向けロボ開発のAPT、千葉・習志野に研究拠点開設

テープカットを行うAPTの井上良太社長(中央)=10日、千葉県習志野市茜浜(久原昂也撮影)
テープカットを行うAPTの井上良太社長(中央)=10日、千葉県習志野市茜浜(久原昂也撮影)

自動倉庫向けのソフトやロボットを開発するAPT(千葉市)は、習志野市茜浜に研究開発拠点「KocoLabo(ココラボ)」を完成させ、10日にオープニングセレモニーを行った。ココラボでは、海外製マテハン(物流業務効率化のための機械)を国内向けに最適化したり、独自ソフトによる制御テストを行ったりするという。

APTの井上良太社長はセレモニーで、「ココラボを活用して当社を発展させることが、今回携わってくれた方々への恩返しになる」と意気込みを語った。

また、倉庫内作業を効率化するロボットストレージシステム「Hive」のデモ設備を初公開。井上社長は、「部品の一部とシステムを日本製に変えたことにより、機動性と効率性が格段に向上した」と強調した。Hiveは、国内のアパレル関連企業ですでに導入されているという。

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