中国船2隻、領海出る 尖閣周辺、2日連続で侵入

東シナ海上空から望む尖閣諸島。(手前から)南小島、北小島、魚釣島が見えた 海上自衛隊の哨戒機P-3Cから  =2011年10月13日、沖縄・石垣市(海上自衛隊の哨戒機P-3Cから、鈴木健児撮影)
東シナ海上空から望む尖閣諸島。(手前から)南小島、北小島、魚釣島が見えた 海上自衛隊の哨戒機P-3Cから  =2011年10月13日、沖縄・石垣市(海上自衛隊の哨戒機P-3Cから、鈴木健児撮影)

第11管区海上保安本部(那覇)は10日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に侵入していた中国海警局の船2隻が同日午後0時5分ごろから、相次いで領海外側の接続水域に出たと発表した。2隻は9日に侵入。航行中の日本漁船に接近するような動きを見せた。海保は周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告していた。

尖閣周辺での領海侵入は2日連続となり、今年7日目。領海外側の接続水域を含め、尖閣周辺で確認されるのは25日連続となった。

11管によると、2隻は9日午前7時ごろから相次いで領海に侵入。10日午後、漁船を追うように領海を出た。接続水域でも10日、別の中国船2隻が航行しているのを確認。1隻は機関砲のようなものを搭載している。

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