戦勝記念日前に結束示す G7ウクライナ首脳会合

オンラインで会談する日米欧の首脳=8日、フランス・パリのエリゼ宮(ロイター)
オンラインで会談する日米欧の首脳=8日、フランス・パリのエリゼ宮(ロイター)

日米欧の先進7カ国(G7)首脳は8日、ウクライナのゼレンスキー大統領を招いてオンライン会合を開いた。ロシアは9日の対ドイツ戦勝記念日に合わせてウクライナ侵攻の戦果を誇示するとの見方があり、G7はこの日を前にウクライナへの支援や対ロシア制裁などについて協議し、結束をアピールしたい考え。

9日の戦勝記念日は、第二次大戦でソ連軍がナチス・ドイツに勝ったことを祝うロシアの重要な祝日で、その日を控えてロシア軍は攻勢を激化させている。

欧州では8日を第二次大戦が終結した日としており、議長国ドイツは歴史的な日に会議の日程を合わせた。ショルツ首相は6日、北部ハンブルクでの行事で「国際的な結束はもろい。だからこそ連携に亀裂が生じないよう最大限の努力をしたい」と述べた。(共同)

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