山陽新幹線のGW利用、前年比2・8倍 コロナ禍前の約8割

ゴールデンウイーク終盤、家族連れなどで混雑するJR新大阪駅の新幹線ホーム=5日午前、大阪市淀川区(恵守乾撮影)
ゴールデンウイーク終盤、家族連れなどで混雑するJR新大阪駅の新幹線ホーム=5日午前、大阪市淀川区(恵守乾撮影)

JR西日本は9日、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月8日)の新幹線・在来線特急の利用状況を発表した。山陽新幹線は2021年比2・85倍の132万4千人、北陸新幹線の同社区間は同2・69倍の26万人だった。いずれも新型コロナウイルス禍前の18年と比較すると8割程度となっている。

在来線特急は21年比2・93倍の48万9千人で、18年比では4割近く少ない。大阪方面と北陸を結ぶサンダーバード京都―敦賀間は17万6千人で21年比3・53倍だった。京阪神地区で比較的近距離の区間を利用した定期外利用者数は1日当たり126万4千人で同2・36倍となった。

JR西の担当者は「まん延防止等重点措置などの行動制限がなく、外出する人が多かった」と話した。

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