祖母強殺疑い19歳孫逆送 福島家裁支部

今年2月、福島県塙町の無職女性(75)が殺害された事件で、福島家裁郡山支部は9日、強盗殺人と窃盗などの疑いで家裁送致された孫の男(19)の少年審判を開き、検察官送致(逆送)を決定した。改正少年法が規定する18、19歳の「特定少年」に当たり、検察が起訴すれば実名報道が可能となる。

家裁の決定などによると、2月9日深夜~10日未明、祖母方に侵入し、鉄パイプで祖母の頭などを十数回殴り殺害。キャッシュカード1枚と預金通帳1通を奪ったほか、福島、茨城両県のATMでキャッシュカードを使い、現金計300万円を引き出したとしている。

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