スリランカ首相が辞任 経済危機、一族支配批判

マヒンダ・ラジャパクサ氏(左)とゴタバヤ・ラジャパクサ氏=2019年8月、スリランカ・コロンボ(AP=共同)
マヒンダ・ラジャパクサ氏(左)とゴタバヤ・ラジャパクサ氏=2019年8月、スリランカ・コロンボ(AP=共同)

スリランカのマヒンダ・ラジャパクサ首相が9日辞任した。マヒンダ氏の広報担当者が明らかにした。マヒンダ氏はゴタバヤ・ラジャパクサ大統領の兄に当たる。経済危機を招いたとして、一族支配に対する批判が高まっていた。

ゴタバヤ氏はマヒンダ氏の辞任で一定の責任を取り、幕引きを図りたい意向。野党を含む挙国一致内閣の創設を進めたい考えだが、混乱は今後も続きそうだ。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細