首都ホテルで爆発25人死亡 キューバ、ガス漏れ原因か

爆発が起きた現場に駆け付けた消防士や救助関係者ら=6日、キューバ首都ハバナ(ロイター)
爆発が起きた現場に駆け付けた消防士や救助関係者ら=6日、キューバ首都ハバナ(ロイター)

キューバ首都ハバナ中心部の「サラトガ・ホテル」で6日、大きな爆発が起き、政府は25人が死亡、70人以上が負傷したと発表した。同国メディアによると、ディアスカネル大統領は「事故」だと述べた。大統領府は初期調査の結果、ガス漏れが原因との見方を示した。ホテルは改修中で宿泊客はいなかったが従業員らが被害に遭った。

ディアスカネル氏は事故現場を訪れ「爆弾でもテロでもない」とし「残念な事故だ」と述べた。在キューバ日本大使館によると邦人の被害が出たとの情報はない。

サラトガ・ホテルは五つ星ホテルで、下層階部分が大きく損傷、上層階にも被害が出た。がれきの下敷きになっている人がいるとみられ、救出作業が続いている。当時、液化ガスをタンク車からホテルに移す作業をしていた。隣接する学校の子どもたちは避難した。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細