運航会社社長、乗客家族に補償説明 知床観光船事故

観光船沈没事故で、乗客の家族らへの説明会に向かう「知床遊覧船」の桂田精一社長=7日午前、北海道斜里町
観光船沈没事故で、乗客の家族らへの説明会に向かう「知床遊覧船」の桂田精一社長=7日午前、北海道斜里町

北海道・知床沖で観光船が沈没し、14人が死亡、12人が行方不明となっている事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(58)が7日、乗客家族への補償に関する説明会を初めて開いた。

斜里町の会場では家族ら計25人が参加し、現地にいない家族のため、オンラインでもつないだ。同席した弁護士が、現地で帰りを待つ家族の滞在費用のほか、乗客が亡くなった場合の保険や葬儀費用などへの対応について説明。桂田社長は冒頭の1時間ほどで退席し、会場を後にした。

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