仏大統領与党「再生」に 名称変更、下院選へ新連合

マクロン仏大統領(AP)
マクロン仏大統領(AP)

フランスのマクロン大統領を支える与党、共和国前進(REM)のゲリニ代表は5日の記者会見で、党の再構築を始め、名前を「再生」に変更する方針だと明らかにした。別党派の議員らの合流を見込んでいるもようだ。

またゲリニ氏らは、6月の国民議会(下院)総選挙に向け、与党連合を組んできたREMと中道政党、民主運動のほか、右派出身のフィリップ前首相が結成した新党「地平線」も加わって新たな連合「結集」をつくり、共闘すると発表した。

フランスのメディアによると、577選挙区のうちREMが約400、民主運動が100超、地平線が約60で候補を擁立することで合意した。

一方、左派野党、社会党は5日の全国会合で、極左「不屈のフランス」(LFI)と選挙連合を組む合意を承認した。4月の大統領選第1回投票で3位となったメランション氏率いるLFIは既に環境派や共産党とも共闘で合意しており、幅広い左派連合が実現することになった。(共同)

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