NY株、一時千ドル超安 米長期金利の上昇警戒

ニューヨーク証券取引所のあるウォール街を示すサイン(ロイター)
ニューヨーク証券取引所のあるウォール街を示すサイン(ロイター)

5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日からの下げ幅が一時1000ドルを超えた。米長期金利の上昇に警戒感が広がり、割高感が意識されたIT株が売られ、相場を押し下げた。

午前11時現在は前日比803・25ドル安の3万3257・81ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も大幅反落し、505・03ポイント安の1万2459・83。

前日には、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が0・75%の利上げを積極的に検討していないと発言したのを受け、ダウが900ドル超急騰したが、ほぼ帳消しにする展開となった。(共同)

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