岡山女児虐待 母親と交際相手を追起訴

1月に6歳で亡くなった岡山市北区の西田真愛ちゃんへの虐待事件で、岡山地検は6日、真愛ちゃんを鍋の中に長時間立たせるなどしたとして、強要の罪で母親の彩被告(34)=逮捕監禁致死、強要の罪で起訴=と交際相手の船橋誠二被告(38)=同=を追起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

起訴状によると、両被告は共謀し、昨年9月18~25日、彩被告宅で真愛ちゃんをいすの上に置いた両手鍋の中に立たせたり、嘔吐させるために真愛ちゃんの手指を口の中に入れさせたりするなどしたとしている。

岡山県警によると、4月15日の追送検時に、船橋被告は「僕がやった行為に間違いない」と容疑を認め、彩被告は「見て見ぬふりをしてきた」と話していた。

地検は3月、真愛ちゃんに掛け布団や敷布団を巻き付けて1時間以上押し入れに放置し、低酸素脳症で死亡させたとして2人を逮捕監禁致死などの罪で起訴した。

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